塾長コラム(5月ー2)

吉野町通信(2015.5月号長谷川コラム:長谷川の感)です。

先日、愛知県蒲郡市と愛知学院大、明治は19日、チョコレートを摂取することで、アルツハイマー型認知症やうつ病などとの関連性があるとされている脳由来神経栄養因子(BDNF)が上昇することが分かったと発表しました。愛知学院大心身科学部健康栄養学科の大澤俊彦教授は、「チョコ摂取で認知症の予防につながる可能性がある」と述べました。BDNFは、血液中や脳、特に記憶や学習能力をつかさどる海馬に多く存在し、神経細胞の発生や成長、維持、再生などを促進するたんぱく質で、これまで、定期的な運動や頭を使うゲームなどをすることで、BDNFが増加すると報告されていました。「このような身近な食べ物でBDNFが上昇することが分かったのは、高ストレス社会あるいは超高齢社会にあって非常に画期的なこと」としています。私も、生徒を教える授業が連続してくると、疲れてきます。そんな時に「疲れた時には甘いものを!」でチョコレートを食べます。するとフット疲れが軽減したように思えます。チョコレートは認知症の予防に、ということですが、ストレスにもよさそうですね。イライラすると甘いものを食べたくなるといいますが、特に、チョコレート菓子をつまむ人は多いと思います。それも理にかなった行動だったということでしょうか。
ただ、BDNFを増加させるカカオポリフェノールは、特殊な"苦い"チョコレートを食べないと、効率的に摂取するのは難しく、普通のミルクチョコレートは、カカオポリフェノールの効果はほとんど期待できませんとのことです。そんなにおいしい話ではないのかもしれませんが、これから定期テストの勉強で疲れたり、いらいらした時はビターなチョコレートをつまんで頑張ってください!