塾長コラム(6月-2)

吉野町通信(2015.6月号長谷川コラム:長谷川の喜)です。

 人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」(集英社)と、原作者の尾田栄一郎さんが、「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として、ギネス世界記録に認定されました。2014年12月末の時点で3億2086万6000冊を   
記録し、認定されました。3億冊超えとはすごいですね!1997年から週刊少年ジャンプで連載され、99年からテレビアニメが放送されていますが、18年にわたる超ロングセラーです。

私は手塚治虫の鉄腕アトム世代で、小学生のころ夢中になって読みました。面白いだけでなく、人に対する思いやりとか、科学への興味とかある種の深い思いを感じさせてくれました。残念ながら「ONE PIECE(ワンピース)」を読んでいませんが、これほど世界に愛されるということは、やはり深いメッセージを読み手に与えているのでしょう。ギネス世界記録認定式で作者の尾田さんからのコメントとして、次のようなコメントが載せられていました。「ギネス世界記録認定ありがとうございます。マンガは暇つぶしの娯楽ですが、ONE PIECEの話題で友達ができた、恋人ができたという報告を受けるとうれしく思います。数字的な記録には同時にそれだけの数の人たちを結びつけられる可能性を感じます。マンガ界の先人たちまたは協力者たち、読者の皆さまへの感謝を忘れず、これからも記録に恥じぬ作品を描いていたきいと思います」。なんと謙虚な発言でしょうか?お人柄がこうした超ロングセラー作品を生み出し、多くの人に感動を与えているのでしょう。ところで、Amazonで全巻(1-77)が\32,714円で販売されていましたが、これだけのセット作品の価格を皆様は高いと思われるか、安いと思われるかどちらでしょうか?
長谷川