塾長コラム(7月-1)

吉野町通信(2015.7月号長谷川コラム:長谷川の喜)です。

 アメリカとの女子ワールドカップ決勝に2-5で敗れた後、なでしこジャパンの佐々木則夫監督は立ち上がりの3分、5分と立て続けにセットプレーから失点した点について記者会見で次のように述べた。
「10番のロイドさんが後ろに下がっているのはおかしいなと思って(ピッチの)前に行ったのですが(大歓声で)声も聞こえないですし、それは選手が感じることなので。選手がそういうことを感じる術がなかった。それも力の差だと感じています」
 佐々木監督の指導の特徴は、選手の自主性を重んじることであり、今大会のなでしこジャパンのメンバー構成においては平均年齢の高さや世代交代の失敗なども指摘されはしたが、国際大会の経験が豊富で自らサッカーにおける「90分の戦いをデザインできる選手」を揃えた。

サッカーは選手がプレーする、決断するスポーツ。決勝前日の会見でも「サッカーにおいて失敗を恐れるということがどんなにサッカーのプレーを変化させるか。そういう意味でも、選手たちには自分のプレーを信じて、仲間を信じて失敗を恐れることなくこのステージを楽しんでもらいたい」を話し、選手を気持よく大舞台に送り出した。決勝で敗れはしたものの、2大会連続で女子W杯のファイナリストとなったなでしこジャパンの強さの裏側には誰よりもこのチームの可能性や選手たちの力を信じ切った佐々木監督のリーダーとしての信念と品格があったように思います。

 受験も同じです。 落ちた時の不安は誰にでもあるでしょう。しかし、そんな心配をしていたら、合格するはずの学校にすら落ちてしまいます。ひたすら合格することだけを考えて勉強すればいいのです。そして万が一、不合格だった時は塾に責任を押し付けてください。私は「あなた」の不安と責任を全て引き受けます。
 夏休み講習が始まります。この夏を制する者が合格という栄冠を手にします。
ひたすら合格することを考え、思い切り受験に備え勉強してください。努力は決して裏切らない、頑張れ!!
長谷川